2009-01-01から1年間の記事一覧

101年目からの松平頼則 II 終了いたしました

101年目からの松平頼則 の2009年度公演は、成功裏に終了いたしました。なお、次回公演の予定につきましては現時点では未定です。ご希望される方には公演案内を差し上げますので、以下のアドレスまで、「公演案内希望」のサブジェクトにてご連絡先をお送りく…

101年目からの松平頼則 II

第25回<東京の夏>音楽祭2009 参加公演101年目からの松平頼則 II日本音楽史上の奇蹟・松平頼則再び 〜大編成室内楽作品を交えて〜2009年7月16日(木) 19:15 開演 (18:45 開場)杉並公会堂 小ホール (荻窪駅北口徒歩7分)全席自由(チケット発売中):前…

各曲の演奏時間

各曲の演奏時間をご案内いたします。 「チェロ・ソナタ」(27分) 「フルート・バスーン・ピアノのためのトリオ」(20分) 休憩 「弦楽4重奏曲第1番」(28分) 「3つの律旋法によるピアノのための即興曲」(20分) 「雅楽の主題による10楽器のためのラプ…

ローソンでのチケット販売が終了いたしました

ローソンでのチケット販売が14日中をもって終了いたしました。これより演奏会当日である16日の午前2時7時まで、matsudaira101@live.jpにてチケットの予約を承ります。1、お名前 2、連絡先(電話番号) 3、枚数を明記し、送信頂けましたら、当日、窓口に…

101年目からの松平頼則? 曲目解説

松平頼則が音楽史の中で占める位置は、溝口の映画史における位置と重なるように思う。いうまでもなく、溝口とは、海外で黒澤・小津以上の評価を得、トリュフォー、ゴダール、ロメール、タルコフスキーといった錚々たる作家たちが賞賛を惜しまない、偉大な映…

101年目からの松平頼則 II チケット購入方法

7月11日の讀賣新聞夕刊にて、本公演をご紹介いただきました。この記事によって、当公演を知った方もいらっしゃるかと思いますので、今回改めてチケットの購入方法をご案内いたします。本公演のチケットは、その多くをローソン・チケットに委託しております。…

讀賣新聞夕刊にてご紹介いただきました

7月11日の読売新聞東京版夕刊にて、本公演をご紹介いただきました。

朝川万里&多井智紀 チェロとピアノのデュオコンサート

公演メンバーの多井智紀が福岡県北九州市のウテルス・ホールにて、松平頼則の「セロ(チェロ)・ソナタ」(本年7月公演曲)を演奏いたします。朝川万里&多井智紀 チェロとピアノのデュオコンサート チェロとピアノのデュオコンサートピアソラから・・・!! …

101年目からの松平頼則 チケット購入方法のまとめ

早いもので、公演日まで一月半ほどになりました。早々とチケットをご購入いただいているかたも、随分といらっしゃるようです。誠にありがとうございます。皆様の期待に沿える演奏会できるよう、主催者、出演者ともに全力を尽くす心算です。さて、本日は、ロ…

101年目からの松平頼則 II フライヤー出来ました

本年(2009年)7月16日に開催いたします、「101年目からの松平頼則II」のフライヤー(チラシ)が出来ました。今月下旬くらいから、都内を中心に配布する予定です。オペラシティにラッヘンマンの室内楽を聴きにいかれると、プログラムに挟み込まれていますの…

松平頼則102回目の誕生日に

7月16日の「101年目からの松平頼則 II」、出演者の詳細について発表いたしました。

101年目からの松平頼則 I 批評関連のまとめ

昨年、7月16日のコンサート「101年目からの松平頼則 ?」には、多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。ネット上のブログ等でも様々な方に言及頂いており、その多くを拝読しております。そして、概して好評であったことに胸をなでおろし…